目次
会社概要
設 立 | 2015年10月 |
社員数 | 56名(2022年8月現在)※要注意 |
代 表 | 佐久間 泰斗 |
売 上 | 2020年度 4.59億円 |
所在地 | 東京都港区南青山5丁目10-1 二葉ビル7F 銀座線、半蔵門線、千代田線 表参道駅 徒歩1分 |
引用元:企業H.P、企業求人情報各種
還元率:80%~90% 引用元:エン転職
還元率についての詳細な記載は企業H.Pにも求人票にも口コミサイトにも 記載がありませんでした。
企業調査報告
社長の佐久間さんの目標は、下記3つ。これが会社の方向性となる。 ①BtoB向けの自社サービスで100社契約 ②沖縄に開発拠点を立ち上げる ③2025年までに社員100名を目標 2020年12月から資本金が2250万円(資本準備金等を含む)→3000万円となった模様。 これは予想だが、3000万円にはまだ資本準備金等が含まれていると思われる。 資本準備金とは銀行借入とは別で、ベンチャーキャピタル等から出資がある場合に記載する。 つまり、社長とは別でオーナーが存在している可能性が高い。 株式保有比率の確認は必須。 合わせて、資本金3000万円は同等IT企業と比べると過剰な資本金である。 一般的な下請企業であるにも関わらず 下請法の恩恵を受ける資本金1000万円以下の基準を超える。 資本金は単なる見せ金である為、疑問が残る。 さらにH.Pに記載の法律顧問の存在は、ほとんどの下請け系IT企業には存在しておらず、 コストが見合わない。 最新の求人票には社員数56名(2022年8月現在)とあったが、 2022年9月現在の正確な社員数24名。 ※正確な社員数は日本年金機構から引用 タイミングはずれていると思うが、社員数のピーク時、 社員の半分以上が退職したことになる。 もしくは求人したエンジニアを社会保険適用外のアルバイトで雇用しているか、 求人情報ではフリーランスも募集しているので、その人数を上乗せしている可能性もあり。 ※例え、入社時に契約社員であってもフル勤務なら雇用保険に加入する為、 日本年金機構のサイトで社員数は加算される。 売上は創業時から右肩上がりだが、社員数は減り続けているので SESの仲介業で大半を稼いでいると思われる。 その場合、売上の伸びに対して利益はあまりでない。 H.Pにも2021年度までの売上推移のグラフはあるが、 利益の推移を記載しない所が絶妙な表現になっている。 H.Pから、社員の女性比率が40%と異常に高い事から、 運用保守案件がメインの会社と思われる。 合わせて、前職が異業種という社員が多いようで、ここも運用保守会社あるあるネタとなる。 H.Pに都内の案件概要を複数掲載している点は意図不明であるのと情報漏洩の観点から 共感しづらい。
口コミサイトの引用 ※99%が良い口コミな為、気になる点に絞る

ボーナスは、業績による支給の為給与の安定は強くない。
また、支給は年に一回と聞いている。
経験や、現場の場数によって給与が変わってくる。
開発知識やIT資格があれば、大きく変化はしそう。
また、正社員かフリーランスの所属と選択ができる。

ワークライフバランスは整っていると思います。
基本的には定時上がりで、休日もカレンダー通りなのでゆっくり休めます。

代表の佐久間さんが働きやすさを大切にしてるのですが、
ほんとうにその通りだと思います。また新しい取り組みに期待しています。
以上
口コミを信用して深く調べないと謎が多い企業に求人面接に行ってしまうと痛感。
私はエンジニアとして、出来る限り"楽"に"大きく"稼ぎ続けられる企業を探し続ける