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東和ソリューションエンジニアリング株式会社

目次

会社概要

設 立2011年3月
社員数単体:120名 グループ連結:240名(2022年4月現在)
※雇用保険への加入者は単体で44名(2023年8月現在)
代 表反町 長禄
売 上不明
グループ会社多奥科技有限会社 設立:2014年5月
 ※中国にある会社で、私では情報収集不可
東和テクノロジー株式会社 設立:2017年3月23日
 代表取締役 反町 長禄
 東京都足立区東和4-23-8
 ※雇用保険への加入者は単体で14名(2023年8月現在)
グループ学校日本語学校 東和国際学院   設立:2017年3月
東和IT専門学校        設立:2019年3月
日本語学校 東和新日本語学校 設立:2019年5月
所在地東京都台東区柳橋2丁目21ー2 小幡ビル 3階
JR総武線、都営浅草線 浅草橋駅 徒歩5分
都営浅草線 蔵前駅  徒歩7分

引用元:企業H.P、企業求人情報各種

http://www.tse-group.co.jp/

還元率:75%以上 引用元:エン転職

"◆エンジニアへの還元率【75~90%】!
スキルアップに応じて貰いたいのが、正当な報酬。業界平均40%のところ、
当社の還元率は75~90%と高水準!
例えば、月100万円で派遣の場合、給料は月給75万円以上。
明確だからモチベーションも上がります。"

還元率は基本75%とみるのが妥当。90%還元される条件はWEB上探しても見つからない。

企業調査報告

2011年 3月、千葉県松戸市に㈱Confluxとして設立。
2017年10月に社名を今の東和ソリューションエンジニアリング㈱に変更した。
2022年~2023年にかけて東京都千代田区神田須田町2丁目23-14 SSビル 6階から
現在のオフィスに移転している。

会社の設立順からして、
親会社はこの東和ソリューションエンジニアリング㈱だと思われる。
代表 反町さん(中国の方と思われる)は中国のオンラインゲーム業界で10年以上の経験があり、
元エンジニアである。

HPの会社概要にはグループ会社の社名が記載されているが、
学校系3社は別ページに記載されている。
よって、"グループ連結240名"とは、東和ソリューションエンジニアリング株式会社と
グループ会社の2社、合計3社とみるべき。
ちなみに、民間企業と学校法人では決算の方法が違う。
その影響もあって、会社と学校を分けている可能性がある。

下記求人コメント、後述の口コミ内容、グループ会社が中国系である事より、
社員のほとんどが中国系となる。
"将来的には、中国へ1年間、長期出張をして経験を積むような制度も構築中"

会社概要から、一般派遣の資格を保有と記載しつつも
グループの東和テクノロジー㈱で保有と記載がある。
これは結論、自社で派遣の資格がないという事になる。
あえて記載しているという事は、自社社員を東和テクノロジー㈱に
出向させる考えがあるという事。又は、求人には社員数120名、雇用保険加入者44名。
差の76名はフリーランスとして契約している可能性がある。

また、社員数120名、雇用保険加入者44名という事は
最近76名の退職があった可能性もあるので要注意。
(グループ240名中、中国の会社に残り120名以上いるようにも感じられないが・・・)
2021年の新型コロナのピーク時、日本にいる中国人はほとんど、国に帰ったと聞く。
理由は自国に変えれば、ゼロコロナ政策で新型コロナに罹らないのと、
日本にいても仕事が大幅に減っていたからである。

求人広告の下記内容より、積極的に運用保守案件を受注している。
 "IT専門学校を運営する当社では、未経験者を育てる教育カリキュラムが充実!
  CCNA資格講座やAWS研修など、プロジェクトに参加せず、
  40時間集中して学べる研修も多くあります。"
合わせて、求人内容には"インフラ"の言葉が多数記載がある点でも
システム開発が出来る可能性が低いと考えられる。

ただ有給消化率が95%だったり、前職からの収入UP率が90%以上との事で
年収・福利厚生ではメリットを感じらえる。

社風で気になる点でいうと、チームでの参画が基本となる。
成果主義の還元率系企業の醍醐味は案件選択制です。
自身のキャリアアップの為に自分で案件を選んだ方が良いはずだが、
チーム参画を優先されるとキャリアアップには期待が出来ない。
あとは2ヶ月に1度、定期面談を実施しているという事で
熟練エンジニアにとっては少し面倒が発生している。

口コミサイトの引用 ※99%が良い口コミな為、気になる点に絞る

前向きに仕事を実施すればそれなりのリターンの報酬を得られる。本人が希望すればチーム力を発揮し
より複数メンバーをまとめる管理の仕事も含め
チャレンジする機会を多く与えられる。

営業と管理者、エンジニアも基本中華系の人、
中国語でコミュニケーションをとるので、
中華系の人がコミュニケーションを取りやすいと思う
中華系のエンジニアは過半数占めており、日本籍の方が少ない

社員同士の交流が基本ありません。
同じ現場に派遣されるケースも多くありません。
営業さんとの交流がメインです。

以上
私は日本語しか話せないので、中国語がメインの会社には就職しづらい。
運用保守メイン、案件が選べないといった点でも魅力が欠ける。
ただ、中国の方にとっては、数少ない還元率の会社であり、
将来的には中国で仕事をする機会もあり、注目すべき会社だと思われる。

私はエンジニアとして、出来る限り"楽"に"大きく"稼ぎ続けられる企業を探し続ける
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